初挑戦

社長ブログ

こんにちは、おサポの根岸です。

前々から気になっていた、鼻うがいを体験しました。

プールで鼻に水が入った時のイメージが強く、

相当な覚悟がないと出来ないのでは…?と躊躇しましが、

市販の物は痛みがないとのこと…!

物は試しということで早速購入。

容器に専用液を入れる→鼻にセット→容器を押していくだけです。

全く痛みはありませんでした。

専用液にはミントの香りがあり、とてもスッキリしました!

家にあるもので行う場合は、食塩水を使用するそうです。

以下ネットより抜粋

{私たちの体の6割は水分で出来ていますが、そこには不可欠なものとして塩分が含まれています。その塩分濃度は約0.9%で、この濃度の食塩水は生理食塩水と呼ばれさまざまな医療現場で利用されています。水道水やプールの水は塩分濃度がほぼ0%で、この塩分濃度の違いが痛みの原因となります。

鼻の奥や目には痛みを感じる神経細胞があり、その細胞膜は薄い塩分濃度の水を濃い方に移そうとする働きがあります(半透膜の性質)。塩分濃度の薄い水が細胞膜に触れると、濃度の濃い細胞の内側の水を薄めようと移動し、その結果、細胞が膨れます。細胞が膨れるということは、細胞にとって危険な状態であり、それを察知する細胞の感覚センサーが反応し、痛み情報として脳に伝えます。それが、水が鼻の奥に入ったときに起こる、あの「ツーン」とした独特の痛みなのです}